磁石の専門会社・姫路電子TOP > 更新情報 > ブログ> アインシュタインの相対性理論
アインシュタインの相対性理論
2020/5/26
みなさん、こんにちは
今回は、世界で一番難しいといわれる
「相対性理論」のお話をします。
私は、本当は良く判っていないのですが
一応こうなる、とういことだけを説明します。
また、なんでその様になるのかは
非常に説明が困難ですので省きます。
以下は、アインシュタインの有名な方程式です
E=mc²
E(エネルギー)=m(重量)×c(光の速度)の2乗
すなわち、重い物はエネルギーが大きい。軽い物はエネルギーが少ない。
相対性理論によると、
①光の速度より早く動くものは無い
(光は、1秒で地球を7周半する)
②光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える
③光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる
④重い物の周りでは、時間が遅く流れる
⑤重い物の周りでは、空間が歪む
⑥重力とエネルギーは同じ
縮むのも、遅くなるのも、歪むのも
特殊な計器でしか測定できないので、
実際は我々には判りませんが、数学的には説明がつくようです。
アインシュタインはすごいですね!!!