敬老の日9/20 – 中秋節9/21 – お彼岸9/23

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敬老の日9/20 – 中秋節9/21 – お彼岸9/23

2021/9/29

こんにちは、網嶋です

 

今回は、タイトルに沿って

順を追って記事を書きます。

 

1.9月20日 敬老の日

昔は、敬老の日は9月15日と決まっていました。

私の誕生日が9月16日ですので、9月15日までに

65才になっていなければ、敬老会よりお祝いが来ませんでしたので

1年損した様な気持ちでした。

9月20日、お彼岸が近づきましたので娘の墓参りに牧方へ行って来ました。

姫路からJRで大阪、大阪から環状線で京橋へ。

京橋から京阪電車で枚方・枚野駅まで約2.5時間。

それから、車で約40分と遠いので疲れました。

しかし、さすがに敬老の日だけあって、電車内で席の前に立つと

必ず席を譲ってくれました。(いつもはありません)

但し、韓国に行くとさすがに儒教の国だけあって、電車に乗った途端

いつでも必ず、誰かが立って席を譲ってくれました。

 

 

2.9月21日 中秋の名月 中秋節

この日は今も月見団子を食べますが、中国では中秋節と呼ばれ

非常に重要なお祭りであり、人々は各地から家に帰り

月餅(げっぺい)と云って丸い月の形をした団子を食べて御祝をします。

 

 

 

 

※月餅の例

 

 

 

 

私も昔は、良くこの時期に中国に行ってましたので

ホテルで月餅を買って楽しんでいました。

 

 

3.9月23日 お彼岸

昼の長さと夜の長さが同じであることで

秋分の日として、祝日に定められています。

仏教では、9月20日 彼岸の入り・9月23日 彼岸の中日・9月26日 彼岸の明け で

前後6日間、合計7日間がお彼岸になっています。

お彼岸の日は仏教では、死んだ人達が冥土からこの世に帰って来る日と考えて

お仏壇、お墓の掃除をして亡くなった人を敬いしのぶと云う日だそうです。

私の家では、父母はもちろん亡くなっていますが

特に長女が、わずか48才で若くして亡くなった為、いつもこの時期が来ると

気持ちが悲しくなります。

 

私の妻の話では、よく「蝶々」や「鳥」になって帰って来ていると云ってますが

私には、本当かどうか分かりません。

 

9月は、私の誕生日・敬老の日・中秋節・お彼岸など

色々たくさん御祭りがあります。

昔は、灘のけんか祭りも旧暦で9月14日・15日でした。

(※今年もコロナでけんか祭りは中止ですが…)

 

以上、網嶋でした。

 

 

 

 

 

 

 

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