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灘のけんか祭り
2017/10/4
どうも、網嶋です
今年も10月に入り、秋らしい気候になってきましたね。
世間では、読書の秋・食欲の秋とありますが
姫路電子の所在地である、姫路市白浜町では
これから、「お祭りの秋」に入ります。
毎年、10月の14日・15日は
ここ、白浜町の松原八幡神社の秋祭りである
通称「灘のけんか祭り」が取り行われます。
灘と呼ばれる地域は、もともと
播州西地区の海岸沿いにある村々で、漁業を生としています。
現在は、妻鹿・松原・中村・宇佐崎・木場・八家・東山
この7つの村が集まった地区となっています。
このお祭りでは、3台の神輿をぶつけ合って
壊す事から、けんか祭りの名称がついております。
このお祭りは、昔から10月の14日・15日開催と決まっており
平日・休日などの、曜日関係なく行われます。
そのため、この2日間は近隣の工場や商店などのほか
小学校、中学校もほとんどお休みになります。
この白熱したお祭りの一部を写真で紹介します。
このシーンは、灘のけんか祭りの醍醐味である
「練り合わせ」の場面です。
2台の神輿をぶつけ合う、練り合わせを行っている所です。
灘のけんか祭りも、いよいよ来週からです
興味のある方は、是非!
灘のけんか祭りを見に、白浜町へお越しください。